2月3日
朝起きると外は雪。
灯油が無くなっていて、隙間だらけの我が家は死ぬほど寒い。息は白く、外とあまり変わらないんじゃないか。
シュラフに包まってぬくぬく寝ていた滞在中の吉岡君を起こし、雪の中灯油を買いに行く。なんだかいつもと違う風景は旅行に来たみたいで気分がよくなる。
坂が多くて踏み固められた雪はよく滑る。オダギリに雪の上の歩き方を教えてもらえばよかった。驚いたのは雪かきをしている人々の装備。ほぼ全員スキーウェアを着こなし、積雪地域でよく見かけるでかい雪かき用スコップを持っている。スキーウェアはともかくスコップは何年に1回使うのだろう。それを常備している街、横浜をなめきっていた。ごめんなさい横浜。
一週間滞在していた吉岡君が帰りました。
帰って来ては毎日「とりあえずカフェオレ!」とどっかの居酒屋と勘違いしていた彼も、我々の実践速攻使用可能短期珈琲厳指導によって自分で豆を挽いてドリップできるようになるまでに成長した。なんか今度ミルを買うそうだ。
なんだかものすごく濃い一週間だったな。
明日からオダギリのコレが来る。肩身が狭くなるな〜。
起きて半畳寝て一畳。
再現されたネジデンスアートインオダギリルーム。
「ハヤオとティッシュ」
全く意味が分からない。
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コーヒーのある風景をつくるユニット
by lpack
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